本日も陸っぱりエギンガーのブログにお越し頂き、大変にありがとうございます。
釣行日 2月17日~2月18日
満潮 22:34
干潮 05:21
潮汐 中潮
さて、更なる記録更新を目指して、先日のA級ポイントへ行ってきました。
現地入り前から分かっていましたが・・・、
強風。
雨。
時化。
最近の私の釣行に欠かせない3要素です。
こんな状態では、前回同様に餌木が何本あっても足りません。
私のYAMASHITA一家は絶滅寸前です。。。
違うメーカーが2本紛れていますが。。。
ロストする可能性が高い状態でメーカー餌木を使うのはもったいないので、今回は100均のダ〇ソー餌木で挑戦する事にしました。
もちろん今回の釣行も記録更新は真剣に狙っています。
しかしメーカー餌木に比べると。。。
見るからに安物。
カンナも弱そう。
色々と不満はありますが、
この餌木の最大のメリット、
無くしても痛くない。
それでも2本しか持っていないので大切に使用します。
こんな天候の中でも先行者さんがいらっしゃいました。
挨拶を交わし少し離れた所からキャストします。
数投目で早速のヒット。
少しドラグがなります。
足元まで寄せると800g位のアオリイカ。
階段降りて餌木を持って取り込もと持ち上げたら・・・、
「ぽちゃん。。。」
身切れリリース。
横着をせずにタモを使うべきでした。。。反省です。
しかしこれで100均餌木でもヒットする事が分かりました。
もう一度、同じ所にキャスト。
強風の中でもラインが引き込まれていきます。
せーので合わせを入れてヒット。
900gのアオリイカ。
取りあえず本日の1杯目ゲット。
その頃、先行者さんが帰られたので、その釣り座へ移動。
気が付けば、
釣り人は私一人。。。
強風、雨、時化の三拍子が揃った状態では、誰も釣りをしようとは思わないのでしょう。。。
寒さも加えると罰ゲームみたいな天候です。
私だってもっと近くに住んでいるならば、今日の海を見て釣りをしようなどと思いませんが、
もしかしたら「風無いかも?」「雨降ってないかも?」などと妄想しながら、
片道2時間近くかけて来ているので、
現地入りして予想通りだから帰りますという訳にはいかんのです。
このポイントを知ってから、初めて貸切状態の釣り場になりました。
貸し切りなら風向きやラインを気にせず、何処へでも投げてフリーフォール出来るので気が楽です。
100均オレンジ餌木で反応が無くなったので、今度は赤へ変えてフルキャスト。
しっかりボトムまで落として、
2段シャクり。
しばらく放置からの、
ダート・・・、
「ゴツッ!」
何かに根掛かりしちゃったと思った瞬間。
「ジ~~ヂ~~~~~」
ドラグが止まりません。。。
過去に経験が無いくらいの勢いでラインが出されます。
このままじゃライン無くなるかもって思うくらい、何かは走り続けます。
ドラグの逆回転を眺めているときの心臓バクバク感っていったら、
不整脈じゃないかってくらいです。
しばらくしてラインが止まったので、慎重に寄せに入ります。
当然の事ながら、
私、この何かの正体を知っています。
この前、お隣のエギンガーさんが2kgちょいを上げられた時になっていた引き具合にそっくりです。
しかも今回の私の方が、走り方というかラインの出され方というか勢いが強いです。
おそらく、
否、間違いなく、
あの2kg越えです。
何度もジェット噴射で寄せては離れを繰り返しますが、
慎重に丁寧に寄せます。
時間を掛けて足元へ寄せ、ライトで照らし見てみると、
胴長40cmオーバーのデカアオリ!
興奮冷めやらぬまま、タモを伸ばしていたら、
いつもは一節ずつ押し出しているのに、
今日に限って「しゅるしゅる~」ってタモを伸ばしちゃって、
「ガシャッ!」と
烏賊さんを直撃Σ(・ω・ノ)ノ
タモには・・・、
餌木しか入ってないし(゚ロ゚;)エェッ!?
バレたがな。
やりきれんです。。。。
まぢで、やりきれんです。。。
直後、近くに投げてフォローを入れたのですが、全然違うアオリが乗ってきやがります。。。
「君じゃないし・・・。」
どうやら私に2キロは早かった様です。
あと100均餌木のカンナ弱すぎです。。。
クニャってなっていました。。
その後、1,300gから300gまでヒットさせますが、デカイカさんの後では感動もありません(。-_-。)
タモ入れ完了まで油断してはいけないと学びました。
結局、先のデカイカには会う事は叶わず、謎の高切れを起こし、人も増えてきたので納竿としました。
今日は寄せ中のバラしも多く、腕の無さを痛感した釣行となりました。
次こそ2kgを。
釣行日 2月17日~2月18日
満潮 22:34
干潮 05:21
潮汐 中潮
さて、更なる記録更新を目指して、先日のA級ポイントへ行ってきました。
現地入り前から分かっていましたが・・・、
強風。
雨。
時化。
最近の私の釣行に欠かせない3要素です。
こんな状態では、前回同様に餌木が何本あっても足りません。
私のYAMASHITA一家は絶滅寸前です。。。
違うメーカーが2本紛れていますが。。。
ロストする可能性が高い状態でメーカー餌木を使うのはもったいないので、今回は100均のダ〇ソー餌木で挑戦する事にしました。
もちろん今回の釣行も記録更新は真剣に狙っています。
しかしメーカー餌木に比べると。。。
見るからに安物。
カンナも弱そう。
色々と不満はありますが、
この餌木の最大のメリット、
無くしても痛くない。
それでも2本しか持っていないので大切に使用します。
こんな天候の中でも先行者さんがいらっしゃいました。
挨拶を交わし少し離れた所からキャストします。
数投目で早速のヒット。
少しドラグがなります。
足元まで寄せると800g位のアオリイカ。
階段降りて餌木を持って取り込もと持ち上げたら・・・、
「ぽちゃん。。。」
身切れリリース。
横着をせずにタモを使うべきでした。。。反省です。
しかしこれで100均餌木でもヒットする事が分かりました。
もう一度、同じ所にキャスト。
強風の中でもラインが引き込まれていきます。
せーので合わせを入れてヒット。
900gのアオリイカ。
取りあえず本日の1杯目ゲット。
その頃、先行者さんが帰られたので、その釣り座へ移動。
気が付けば、
釣り人は私一人。。。
強風、雨、時化の三拍子が揃った状態では、誰も釣りをしようとは思わないのでしょう。。。
寒さも加えると罰ゲームみたいな天候です。
私だってもっと近くに住んでいるならば、今日の海を見て釣りをしようなどと思いませんが、
もしかしたら「風無いかも?」「雨降ってないかも?」などと妄想しながら、
片道2時間近くかけて来ているので、
現地入りして予想通りだから帰りますという訳にはいかんのです。
このポイントを知ってから、初めて貸切状態の釣り場になりました。
貸し切りなら風向きやラインを気にせず、何処へでも投げてフリーフォール出来るので気が楽です。
100均オレンジ餌木で反応が無くなったので、今度は赤へ変えてフルキャスト。
しっかりボトムまで落として、
2段シャクり。
しばらく放置からの、
ダート・・・、
「ゴツッ!」
何かに根掛かりしちゃったと思った瞬間。
「ジ~~ヂ~~~~~」
ドラグが止まりません。。。
過去に経験が無いくらいの勢いでラインが出されます。
このままじゃライン無くなるかもって思うくらい、何かは走り続けます。
ドラグの逆回転を眺めているときの心臓バクバク感っていったら、
不整脈じゃないかってくらいです。
しばらくしてラインが止まったので、慎重に寄せに入ります。
当然の事ながら、
私、この何かの正体を知っています。
この前、お隣のエギンガーさんが2kgちょいを上げられた時になっていた引き具合にそっくりです。
しかも今回の私の方が、走り方というかラインの出され方というか勢いが強いです。
おそらく、
否、間違いなく、
あの2kg越えです。
何度もジェット噴射で寄せては離れを繰り返しますが、
慎重に丁寧に寄せます。
時間を掛けて足元へ寄せ、ライトで照らし見てみると、
胴長40cmオーバーのデカアオリ!
興奮冷めやらぬまま、タモを伸ばしていたら、
いつもは一節ずつ押し出しているのに、
今日に限って「しゅるしゅる~」ってタモを伸ばしちゃって、
「ガシャッ!」と
烏賊さんを直撃Σ(・ω・ノ)ノ
タモには・・・、
餌木しか入ってないし(゚ロ゚;)エェッ!?
バレたがな。
やりきれんです。。。。
まぢで、やりきれんです。。。
直後、近くに投げてフォローを入れたのですが、全然違うアオリが乗ってきやがります。。。
「君じゃないし・・・。」
どうやら私に2キロは早かった様です。
あと100均餌木のカンナ弱すぎです。。。
クニャってなっていました。。
その後、1,300gから300gまでヒットさせますが、デカイカさんの後では感動もありません(。-_-。)
タモ入れ完了まで油断してはいけないと学びました。
結局、先のデカイカには会う事は叶わず、謎の高切れを起こし、人も増えてきたので納竿としました。
今日は寄せ中のバラしも多く、腕の無さを痛感した釣行となりました。
次こそ2kgを。